ボンゴレ ビアンコ 1,400yen
「ボンゴレ(vongole)」は、イタリア語で「アサリ」。
「ビアンコ(bianco)」は「白」、
料理本などでは『白ワインを使うから』、
というような説明が一般的ですが、
(本場イタリアでも白ワインを使うのが主流だと思いますが)
ラッポラでは白ワインを使わず、
『水』で調理します。
アサリを水だけで蒸し、
旨味を存分に引き出した後、
その蒸し汁とオリーブオイルをしっかりと乳化させて、
濃厚なソースに仕上げます。
シンプルだからこそ、シェフの技が光る一皿です。
三重県、愛知県などから大粒のアサリが入る『春』におすすめのメニュー!
もちろん、トマトソースを使った
赤い色の「ボンゴレ ロッソ(rosso)」も定番です。1,400yen
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たっぷり魚介のラグーバジリコペーストのオイルソース 1,300yen
えび、帆立の貝柱、たこ、あさり、を細かくして白ワインで煮込み、
濃厚なオイルソースに仕上げました。
バジリコを青じそに変えたバージョンも人気があり、
いつしかランチの定番になってしまいました。
ディナータイムにはトマトクリーム・バージョンもメニューに載せることがあります。
隠れメニューではカルボナーラも!?
カルボナーラは濃厚すぎて、初めてのお客様にはあまりおすすめできませんが、
だんだんと常連のお客様の要望がエスカレートして作るようになりました(笑)
いつでもお作りできますので、もしこの魚介のラグーがお気に召しましたら、
メニューに載っていなくてもお気軽にご注文ください。
実はこの魚介のラグー、
仕込みにもものすごく時間がかかり、かなりシェフ泣かせな一品なのですが、
大勢のお客様が美味しいと喜んでくださるので、
がんばって毎日仕込んでいます(笑)
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